世界的な物流の停滞は、中国政府の上海ロックダウンが大きいです。
それなら、な~んにも言わない日本で作ってくださいなと世界に言いたい。(ついでに太陽光発電所も持って来てくれるとなお良し)
そんな簡単ではないですが、自由貿易を管理・支配国家と行うのは難しいことは分かったような気がします。
品質も数をこなしている海外工場のほうが安定しているのは確か。日本の工場部門は日本がマザー工場と言っているけれど、そんなに生産技術がない(というとエライ人に怒られる)。外国で日本の工場で働いてくれる人がこれからも確保できるか心配です。
サファリラリーの記録映画で、ブルーバード(310か410)のつぶれたフェンダーを直すのに、デカイハンマーで叩いてもびくともしないと、現地の人が驚いているシーンがありました。S30Zでも出ていたなんて後から知ってびっくり。まあ、F1みたいにぶつけたらオシマイより、何が何でもゴール!のほうが見ていて楽しい。
トヨタ大活躍です、日産も頑張ってほしい。
下のURLは、ビル・ゲイツ氏が水素を推している件です。ちょっと意外…。
マイクロソフトの社長だった時はレクサスに乗っていたので、今度はMIRAIに乗ってほしい。
前に、テレビだったかネットだったか忘れましたが、トヨタが興味を示してマツダと提携したのが、Mazda Digital Innovation(MDI)だったような気がしました。
参考ページ、人とシステム( No.29 | 社長インタビュー
21世紀の製造業としてのマツダの挑戦
― Mazda Digital Innovation(MDI)―)
https://www.nttd-es.co.jp/magazine/backnumber/no29/no29-special-3.html
サプライヤーを巻き込んで試作を最低限にして完成品に、時間とお金を少なくて開発するための手段だそうです。
何がってWRCサファリラリー・ケニアの最終結果です。
優勝ロヴァンペラ選手、1~4位トヨタ独占。
ロヴァンペラ優勝おめでとう!
美味しいビール飲めました。金のエビスで乾杯しました!
J-SPORTSのレビューは栗田佳織女史と国沢さんのコンビ。コイツも楽しみだ!
最近はユーチューブにでぃ~ぷなクルマネタが多く投稿されていて、よく見ております。こちらのシリーズでは、自分が知っていることは誇張や脚色されずに紹介されているので、クルマ好きとして信頼して視聴しています。
https://youtu.be/En7zbelejl0
動画のとおり、かつてアクセラHVが本家プリウスよりも出来がよく、その後トヨタとの提携に繋がったことは聞き及んでおりました。
個人的にもアクセラHVに一日試乗しましたが、ボディがパワーユニットに勝ちすぎていて、逆に運転が面白くないと感じておりました。プリウスには、パワーユニットに新鮮さと商品力を覚えましたが、アクセラでは不思議とそれを感じなかったんデスよね。逆にそれだけ、マツダはHVらしさを消し去っていたのかな。。。
すっかすですね、
当時のブラックサタンが、トヨタへの技術開示で男気をみせていたとは知りませなんだ。
なによりもですね、
マツダには、本当に素晴らしい技術者がいるんですネ。メーカーにとって、なにものにも代えがたい財産だと実感しました。
そしてですね、
だからこそ誤った方向に突っ走らないように、経営の舵取りをしていくことが大事なのだと、あらためて痛感しております。
レスポンスの記事に本人コメントが載ってますが、本人の要望のようですね。
>この機会に私の第二の人生を歩ませて頂くということで、
>少し無理を言って理解を頂いて退任させて頂くことになりました
(ま、このあたりのクラスの方は、決してほんとのことは言わない。
ウソをつくのも平気な方が多いので、まるごとを信じることはできませんが…)
ひょっとすると高給好条件提示の同業他社転職、引き抜き(外資系)もあるかと睨んでいます。
アップルカー?近隣諸外国?
https://response.jp/article/2022/06/24/358985.html
> 先日高速道路の追い越し車線上で停めさせられてしまいました。
> あおり運転ではなく、集団バイカーが降りるICが迷ったか何かで、一斉にノロノロ運転し、最終的に止まりました。
> 追突されたらやだなーと思いつつ、クラクション鳴らして絡まれてもやだなーと思い、バックミラーを見ました。本当なら止まった瞬間ドスンとされる最悪のこともありうるのですが。
> いままで、バイクがすり抜けたり追い越すときは、少し気を使って車をどちらかに寄せたりしていたのですが、なんかそういうお節介もどうでもよくなる感じでした。
> その時乗っていたのが軽自動車のNAだったのですが、マッドマックスとはいかなくとも、2輪の追いかけられて相当スピードを出してもどっしり構えていられる車に乗りたいなあと思いました。ま、カチンときたら軽でも後ろから小突いてやればこけちゃう2輪ですが。
> それは過剰防衛になるのは分かっています。ドラレコ確認されてもこちらに非があるとされない程度の行動をとってもいいかもしれませんね。足回りを狙うのは名案だと思います。
最悪どうしても停止する必要があるならなんとか路肩に止めるべきですね。
これだけで相当安全になりますし。
路肩がない首都高とかだとアウトですが...
正直言うと、電気自動車に普及してほしい。
免許を取った時は行きたくてしょうがなかったガソリンスタンドですが、コロナ禍にあって逆にスタンドに行くのが嫌になってしまった。
マスクをしているとはいえ、ガラスが少し閉まっているとはいえ、大きな声で「ハイオクですか~!!」「オイル点検いかがっすか~!!」と面と向かって言われるとげんなりしてしまう。ガソリン高くなってもうからなくなったせいか、若いお姉ちゃんのバイトもいなくなってしまった。
セルフも一応アルコールが置いてあるが誰が触ったかわからない給油ガンを握るのも…。
実家では石油ストーブをガスストーブに変えたら当然石油を補充・買いに行く手間がなくなり大好評。
ふと思うに、あの液体燃料をわざわざ買いに行き、排ガスを出しながら走るというのはかなり前時代的な行為に思えてきた。フルサービスのスタンドに行けば入れてくれるからそれを感じなかっただけ。ガスだって家庭に来ているのが普通。何ならそのガスで走ってくれるだけでも家庭で充填できて楽なのに。
そう考えると、もう電気に行くしかないでしょう。
家で充電できるなら、お買い物用の軽自動車は1充電で100㎞ちょい走れば十分でしょう。
補助金が出て、走行税がとられないいまが変え時なんでしょうね。スズキ・ダイハツも準備しているなら今が出し時なんじゃないか。
>エネルギーコストという点で電気自動車に勝てないからだ。
EVの電気代含めた維持費はガソリン車より安いです。間違いなく。
ただし技術的に優れているから安いのではなく、ガソリン税を負担していないから安いのです。
EVがガソリン税を負担していない点は、EVが走るたびに補助金もらって走っているようなもの。道路維持の公平な負担から逃れています。
でも国は、燃費、電費記録装置の搭載義務付けを一年前に発表しました。
ユーザーのためというのは誤魔化しで、EVにもガソリン税相当の走行課税を実施する下準備とみて間違いありません。
ガソリン税並みなら1kWh充電毎に税20円程度でしょうね。
(実用燃費20km/L程度のハイブリッド車相当)
>20円の電力で電気自動車を7km走らせられる計算となり、28km走らせようとすれば80円。ガソリンなら140円掛かるところを80円で済んでしまう。
EVも平等に税負担すれば、80円+税80円の160円になるということ
理由は判りませんが、個人的な好みだけで「選択と集中」を行なったおかげで、会社の業績まで取り返しのつかないトレンドを作ってしまう最悪の事態だけは避けられたのならそれでいいと思います。
ドライブ・マイ・カーで有名になったサーブだって私が思春期の頃はボルボと真剣に比較検討されるくらいの自動車メーカーでした。
学生時代アルバイト先の店長が乗っていたのを今も覚えています。
でも今は消滅。自動車メーカーとしては完全消滅です。
数年前、ひょっとしたらどこかの中国企業が買収する可能性が出ましたが、ボルボと違いそれもなし。
自動車メーカーじゃないけれど、マレリも会社更生法適用を断念。
元カルソニックカンセイも消滅しそうです。
マツダだって対岸の火事じゃないです。
最低限2%のシェアで生き残れるかもしれませんが、それはターゲットとする目標でもない。
エンジン車が好きなのはシンパシー感じるし、CX-5もロードスターも大好きだけど、何なら直6FRとかワクワクするけれど、ロマンをビジネスにするにはフェラーリやランボルギーニくらいのブランドバリューないと厳しい。
アップルカー生産の話が水面下で進んでいたとして。
そこで生産されたEVのクレジットはアップルが所有し、クレジットを使うのならばマツダはそのクレジットを買わないといけないような契約があったのかもしれません。
自前の工場設備で生産しているのに、EVカウントはナシだとすると一体何故我々がアップルカーを作らなければならないんだ、となりそう。
生産卸値だって潤沢な利益がたっぷりと乗ったものかも怪しいですし。
で水面下の交渉はご破算になった場合、世の中にリークしてはならないような契約条項もあるのではないかと。
ディズニーアニメーション映画の契約条項って、書面にすると小説本くらいのボリュームになると聞いたことが有ります。
それこそ何百枚単位だとか。
出演声優が麻薬取締法で逮捕された時、その契約違反条項によって10億とも15億とも賠償額を要求されたと云われるくらいアメリカの契約条項ってえげつないはずです。
藤原氏周辺を突いても何も出ないというのはこういうことかもしれないな、と妄想しております。
親分の紹介にてグッときて早速ワインをポチリました。
さすがに2セットとはならず、一つで。
前回のインバータ発電機と言い、今回のワイン、お得な情報有難うございます。
そうそう、例の小型クーラーも思わずポチリそうになりましたが、私の環境では使い場所が
見当たらず断念です。
また、車は勿論ですが、日常の機微なる情報をお授け下さい。
ブラックサタンの末路ですが、「火のないところに煙は立たず」の噂のアップルカーは、納得のいくところ。今の御時世なら、撤回もさもありなんデス。
重役のお家騒動なら「自業自得」。
さすがにゴーンがやらかした「濡れ手に粟の掴み取り」の犯罪行為ではなさそうですが。
総務の「蛇の道はヘビ」的ネタなら、重大なコンプライアンス違反かな? 永田さんへの「殿、ご乱心」は、今は昔。ひょっとして、取引先重役の奥方との不倫やらなんやらでしょうか?
ちなみに自分も、トヨタの直接関与はないと思います。むしろ「君子、危うきに近寄らず」くらいかも?
まあ正直どうでも良いのですが、切り札のラージが売れない責任を取っての「切腹」でないなら、ブラックサタンらしい最後だと思います。
去年初めてにして唯一だった表彰台、まぐれと言われないくらいの実力を付けつつあるカツタネン選手が今年のサファリラリーはどんな走りを見せてくれるか楽しみでした。
現在総合2位。
ワールド・クソ道・オブ・ザ・ワースト!!のサファリラリーは、子供心からモータースポーツに浸ってきた私からすれば3大レース(インディ500・ルマン24h・モナコGP)に匹敵する大レース。
このすぐ後くらいのランキングにダカールラリー(頭の中でのフリガナは未だにパリダカ)。
トップのロヴァンペラも勿論凄いがカツタネン選手も負けじと凄い。
いや~やっちまって欲しい、マジで。
GRMNヤリスは、ランエボやWRX亡き後、かなり貴重なハイパワーモデルで出て来てくれてとてもうれしい。
こうなると欲しいのは対抗馬。ニュルを舞台にした車ではシビックタイプRが出る。
ちょっとフィールドは違うけども、Zもある。GT-Rの22年モデルは売り切れてしまいました。
もっとライバルが欲しいが、私がよく知らないだけで海外にはもっと強力なのがいるのだろう。
日本車だけでもいいので、その辺をFSWや鈴鹿や場合によっては本場ニュルまで行って、ビデオを回してほしい。水素GRヤリスもニュルで走れればもう大丈夫だろう。
テスラやポルシェタイカンのEV軍団は確かにここ一発は速いんだけど、熱に弱いので耐久は無理。150kwの充電器があっても熱問題は残る。
カーボンニュートラル燃料が普及すれば、日本のハイパワー車両はいつまでも生き続けられると思う。
そして普段はプロパイロットのリーフでのんびり行きたい。
先日高速道路の追い越し車線上で停めさせられてしまいました。
あおり運転ではなく、集団バイカーが降りるICが迷ったか何かで、一斉にノロノロ運転し、最終的に止まりました。
追突されたらやだなーと思いつつ、クラクション鳴らして絡まれてもやだなーと思い、バックミラーを見ました。本当なら止まった瞬間ドスンとされる最悪のこともありうるのですが。
いままで、バイクがすり抜けたり追い越すときは、少し気を使って車をどちらかに寄せたりしていたのですが、なんかそういうお節介もどうでもよくなる感じでした。
その時乗っていたのが軽自動車のNAだったのですが、マッドマックスとはいかなくとも、2輪の追いかけられて相当スピードを出してもどっしり構えていられる車に乗りたいなあと思いました。ま、カチンときたら軽でも後ろから小突いてやればこけちゃう2輪ですが。
それは過剰防衛になるのは分かっています。ドラレコ確認されてもこちらに非があるとされない程度の行動をとってもいいかもしれませんね。足回りを狙うのは名案だと思います。
前々からここのコーナー本当に宝物だなと思っています。
「トヨタやホンダが潰れるなんて(苦笑)」と思ってしまいますが、本当に潰れそうなことは何度もあったというのが驚きでもあります。
ホンダの手形不渡危機と前後したマン島TT挑戦。
ホンダに部品を納入しても3割しか払えない、でもいつかキッチリ支払うから待って欲しい…これを解決した次の瞬間にはマン島です。無茶苦茶です(笑)。
文字通り「命懸け」。
債権者じゃなくても「何を考えているんだあの会社は!」というのが常識かもしれない。
でも「メイド・イン・ジャパン」ブランディングなんかない時代に、世界に通用することを証明するにはこれが最短ルートという、技術側(本田宗一郎氏)も経営側(藤澤武夫氏)も同じ結論だったというのが興味深いです。
イラストに描かれているバモス、町内の方が所有しており、時々近所を走り回っているのを見かけます。
あれも工業遺産だよなとすれ違う度に思います。
水素エンジン車と聞いても、今一つ実感できなかったのですが、レポートを読んでようやくイメージできるようになりました。
ガソリンとディーゼルでエンジン特性は随分違いますが、水素エンジンも異質な特性を持っているのですね。良いですねぇ~!
エンジンは、アルコールでもLPGでも走れる訳ですから、あらためて奥の深い技術だと実感しました。
そのうち水でも走れるようになったりして。。。
そしたら究極の動力ですよね。
(#^^#)
邪推の域を越えませんが、もしかしてマツダはアップルカー生産受託をジョーカーとして本当に持っていたのかもしれませんね。
それゆえ時代錯誤と思われる商品ラインナップを増やし続けても、企業としてはアップルカーの生産によって賄える様なプランがあったのかも。
それがコロナ禍による半導体不足や世界的な物流の麻痺、年明けからのロシア・ウクライナ危機とそのあおりを受けた最近の止まらない円安でご破算になったのでは?
仮に日本国内の工場で生産するとして、円安による調達コストとシッピングコスト増加が、輸出の利ザヤをはるかに超えている状況なのではないでしょうか。
何事もジャッジの早いアメリカの企業ですから「少し様子を見よう」なんて事はなく、「お宅の会社への委託は止めます」と、スパッと打ち切りになり、受託締結の船頭役だった某氏は後ろ盾だった他人のフンドシも無くなったので、居るに居られなくなった・・
なんて作り話みたいですが、どの製造業も同じような状況に置かれているかと思うと、マツダ一社だけへの影響に留まりそうにないですね。
選挙に行かないと。
雑文、失礼いたしました。
ホンダのストリー読んでみたら涙が出そうになった。
1958年ごろベンリーJをバイク雑誌で見て中古で買ったことがあるからだ、
その後かなり調べたが年式不明、55年式だと思うが、どうもリヤが違う。
このベンリーJ そのころ毎年モデルチェンジして違う形の車出していた(前後のサスが毎年違う)
こんな頻繁な大規模な改良を毎年して毎年ニューモデルとして売り出すなんて、今から考えるとあり得ない、
良くテストしないで毎年違う車を出すので、当然、未完成な欠陥を含んだ車になる。
買ってすぐ走っていたら突然エンジン焼き付き大転倒、バイク店で大修理、そのあと、今度はギアが空転するトラブル、それならと自分で分解修理、友人巻き込み何日もかかって直し、乗ったら5-6キロ走るとボルトが緩むトラブル、これが直せず廃車。
ホンダ社長の美談の裏で、未完成なバイクに泣かされたユーザーがいたのも、お忘れなく!