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冥界のご案内 ・ その7
投稿者:
馬骨亭
投稿日:2007年 5月 4日(金)15時45分58秒
《 寝言 ・ 戯言 ・ 独り言 》 №8
42日目(六七)は変成王(へんじょうおう)のお裁きで、これは五官王
の坪と、閻魔大王の鏡を使っての再審である。罪の重さを間違えては大変だ、
十王の犯罪となってしまう。正確にして、平等でないと威厳にかかわる…!
近年、娑婆で怪獣なる玩具で育った者も来るのだが、こ奴らは冥界に来て
出会った赤鬼や青鬼に、「生きてる、生きているゥ…」と奇声を上げて喜び、
事もあろうに中には鬼共に絡み遊ぼうとする輩もいる始末、故に再審は厳重
なお調べとなる。そして49日(七七)となり、泰山王(たいさんおう)に
よる最期の審問、忌明けである。この日が、お待ちかねの最終判決だッ…!
然し、お主は此れまでの取り調べからして驚くぞォ…! 何しろ、判決が
一風変わっている。お主自身をして自己の運命を選択するのだからなァ…?
お主の目の前に何故か六ッの鳥居が並んでいる。泰山王が一言大声でお主に、
「選べッ」と言う…! 六ッの鳥居とは、地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・
天人の各界へと繋がる入り口、門なのだ。併し、どの鳥居が何処と結ばれて
いるか判らない…? 所詮は生前の『業』につられてお主は選ぶのだッ…!
どうだ知らなかっただろ、冥界では最高機密、その情報を教えたのだから
有り難く感謝しろッ…、役に立たんとなッ…? 罰当たりがッ…! (続く)
冥界のご案内 ・ その6
投稿者:
馬骨亭
投稿日:2007年 4月27日(金)13時14分36秒
《 寝言 ・ 戯言 ・ 独り言 》 №7
35日目(五七)は、いよいよ閻魔大王のお出ましである…! 冥界十王
(神々)のうちインドが起源の神であり、インドの神話では「ヤマ」と呼ば
れている…。元々は人間であり、どうしてかは分からないが死者を支配する
王へとのし上がった。一種の牢名主だがその権力・支配力は絶対だなァ…!
ヤマは仏教に取り入れられて閻魔大王になったのだが、大王は何故か中国
の服(呉国の服)を…? 昔の裁判官の制服を着て居るのも変だよなァ…?
何のかんのと言っても、大きな浄玻璃(じょうはり)の鏡が有り、お主の
娑婆の行為が映しだされる。大昔からビデオが有るとは不思議だよなァ…?
然し、近年は娑婆のコンピューターとの性能格差が縮まり、其れでは冥界の
威厳が保てないし責任問題にもなるから、それを補う爲に俺様に補佐官赴任
の要請が来ている次第だ。近々、行かなければ為らんのだがァ…?
何はともあれ、お主は観念しなければいけないなッ…、エーッ、何か約束
ごとでもしましたかなッ…? 閻魔大王に減刑を嘆願してくれとなッ…?
其のようなことは約束してませんよォ…! 知っている情報・様子の提供は
すると言いましたがァ…。其れ以上のことは自分のことですからなァ…!
(続く)
冥界のご案内 ・ その5
投稿者:
馬骨亭
投稿日:2007年 4月20日(金)10時51分2秒
《 寝言 ・ 戯言 ・ 独り言 》 №6
死有から生有の49日間を中有(中陰)と言い、意生人(いしょうじん)
と言われ、肉体はなく意識だけの存在だ。冥土の旅と言うところだなッ…!
死んでから49日目を「満中陰」と言い、死者は次の生有を迎える。冥界
も慣れれば住み心地が良いと、何時までも居られてはパンクしてしまう…?
前にも言ったが審判が始まる前に書類審査があり、極善・極悪人には中有
(中陰)はなく地獄・極楽に振り分けられてしまう…。誤審・冤罪かァ…?
其のような言葉は冥界には無いッ…! 49日(7回の審判)に至るまでに、
主として生前の行為について審問を受けるのだが、善悪の基準は極常識とし
ての『悪』を考えればよい、殺生・盗み・邪淫・妄語・飲酒の五悪、悪とは
人倫秩序の破壊を意味する。『善』において施設に寄付をしたり、人命救助
をしたとか、親切・etc…! 同時に仏教では、趣きを異にする行為や善行が
問われている。仏教界への貢献度を意味し「貧者の一灯」とあり、この価値
は大きいとされている。さて、お主は如何なる善行を積まれたかなッ…?
7日目ごとに亡者の罪が加算されていく…! これを軽減すべく遺族達は
「追善供養」をすべきだと、坊主は言う…? これは金稼ぎのでっち上げで、
冥界では何の意味も持たない、まァ、やるなとは言わないが、ご自由に…!
宋帝王(そうていおう)が21日目(三七)を担当し、王のもとには猫と
蛇が仕え、お主の邪淫の有り無し、その経緯から結果まで厳密に審査される。
五官王は28日目(四七)で秤を使って罪の重さを量るが、下手な言い訳な
どしない方が利口だ。次の35日目(五七)では最も厳しいお調べがァ…?
ニヤッ (続く)
冥界のご案内 ・ その4
投稿者:
馬骨亭
投稿日:2007年 4月13日(金)17時23分51秒
《 寝言 ・ 戯言 ・ 独り言 》 №5
ほら、これが有名な三途の川だッ…! この様な色の川は初めてだろ…?
この河原は賽の河原とも言うが、遠眼鏡を貸すから向こう岸を見てみなッ…。
幼い子達が青や赤に色分けされて、苛められているように見えるだろォ…?
お主は不思議だし不合理と思うだろうが、然し、幼くして死んだことで親を
悲しませているから、幼い者なりの罰で、これも冥土の尺度なんだなァ…!
彼岸の船着き場の側に、小屋とは一寸言いがたい結構な家が見えるだろ…。
青鬼と赤鬼が案内をしてくれるが、此処では懸衣翁(けんえおう)と懸衣嫗
(けんえう)がお主を待っている訳だ。この翁・姥が余り娑婆では知られて
いないが、大昔から追い剥ぎの総元締めだッ…! 此処に来た者は身ぐるみ
剥ぎ取られ、これから先はスッポンポンと言う次第、男も女もだよッ…。
死後の世界では着飾っても意味がないからなァ…。剥いだ衣服・着物等は
衣領樹(えりょうぢゅ)と言う木枝に懸けるのだが、この莫大な剥いだ衣服
はどうなって仕舞うのか、この辺りのことは俺様も良く分からん…?
扠、お主も渡し場に行きな、彼岸ではスッポンポンの世界だと知ったから、
その前に渡しで何かコネをと考え、日本銀行の絵葉書なんか持って来なかっ
たよなッ…? あれは唯の紙よ、娑婆では便利な道具として権力者が決めた
ものだ。あ〜一寸待て、それから先のことも簡単に説明してやろう…!
(続く)
冥界のご案内 ・ その3
投稿者:
馬骨亭
投稿日:2007年 4月 9日(月)15時30分21秒
《 寝言 ・ 戯言 ・ 独り言 》№4
よく判らないが、末摩と言うものが体内に有って、64節からなる特殊な
支節、何かが此れに触れると、激しい痛みを起こして死ぬとされている…?
この支節を断たれて死ぬ様子が壮絶であり、『断末摩』と言われている…。
死ぬその瞬間を死有(しう)と呼ばれ、生命誕生(受精)、その瞬間を生有
(しょうう)と言い、生有〜死有の間その一生を本有(ほんう)と言う…!
処で審判に同席は出来なかったが、如何だったかなッ…? いまだ斯様に
歩いているのだから、結構な悪さをして来たのだろうなァ…? 厳正なれど、
調べの雰囲気は穏やかではァ…? 初審だからねェ…! やがて大きな川が
見えてくるが、此れが彼の有名な「三途の川」だッ…。お主と此の先も同行
する訳にはいかない、前もって特別な許可を得ていないと、三途の川を越え
たら俺様でも娑婆には帰れなくなるからなァ…! 彼岸に至ると様子も扱い
もガラッと変わるし、例の赤鬼や青鬼も居る。お主も娑婆を懐かしむ余裕は
無くなる。三途の川の向こう岸に渡って、暫く行った所に“初江王”(しょ
こおう)が居られ、2度目(14日目/二七日)のお裁きが有る…。お調べ
もここから厳しくなってくるから、その覚悟はしておいた方がよい…!
三途の川も平安時代の末期までは、河に渡し舟は無かった。その頃は河を
渡るのに三通りの方法があって、善人は橋を渡り、罪が軽ければ浅瀬を渡る。
罪が重ければ深くて、流れの速い所を渡らせられた。室町時代に入って渡し
舟が出来、「金しだい…」と言う間違った情報が娑婆で流れたなァ…。人が
造った道具の類が、冥界でもご利益が有ると思うのだから、愚か者よッ…!
(続く)
※ 橋と言っても木造や鉄骨ではない、籐の吊橋のことだッ…!
冥界のご案内 ・ その2
投稿者:
馬骨亭
投稿日:2007年 4月 6日(金)18時31分42秒
《 寝言 ・ 戯言 ・ 独り言 》 №3
自分の足が意識、指示もしないのに勝手に何かを目指して歩いて行く…?
お主はこの様なこと、経験したことは無いよなァ…? 近々、体験すること
になっているが此の様な状態は、些かおかしな気分に為るらしい…!
いつの間にか峻険なる山の麓にいて、目の前に何故か中国4〜5世紀頃の
立派な家があり、此れまた当時の身なりをした品のある老人が、門の外まで
迎えに来ている。そして中に入るよう促されるが、足がどうも先程と様子が
違う、勝手に歩いているが引きずりたいように重い…? 訪ねる前に老人が
教えてくれた。「心の悪の領域が、罪悪を意識しているのだよ…」とォ…!
そして立派で超大な広間に案内されたが、何万人もの人々が、整然と並び
腰を下ろしている。なのに静かと言うより静寂だッ…? 何にもやることは
無いし、腹も空かないから食事はいらない、用便にも行きたくない、夜昼が
無くて眠たくもない…? 死有(死んで)から7日目(娑婆での)初七日に
呼び出されて、いよいよ生前の行為を審判される訳だ。立派な別間の大広間、
小学校の講堂くらいの大きさ、其の真ん中に立され門の外まで迎えに来てた
老人が小声で言う、「これより秦廣王(しんこうおう)から、直々のお調べ
がある。分かっていると思うが嘘偽りを申すと結審にあって加重され、六界
への放逐では永遠に不利を被ることになる。忘れるなよッ…」とォ…!
尚、罪の軽い者は王とは対面せずに、書類の審査のみで終わるのだがァ…、
お主が呼ばれたとなると、娑婆での罪は大分重そうだなァ…? (続く)
転載歓迎のメールが届きました。
投稿者:
平和
投稿日:2007年 4月 3日(火)21時43分13秒
戦争・暗黒の時代への道=憲法改悪のための
国民投票法(案)制定、絶対反対!
仏教徒の皆さん、市民の皆さん!
今、国会で審議中の国民投票法(案)は、日本を戦争のできる国に変え、国家=公の名の下に民主主義や基本的人権に制限を加え、国家総動員体制をつくり上げるための憲法改悪を成し遂げる手続き法です。
法案は改憲派に有利というだけでなく、罰則を設け、反対の活動を抑圧・弾圧することが狙われています。
まさに改憲を先取りしたような思想・結社・表現の自由という人権を抑圧するものとなっているのです。
この法案の重大性は、人々の間にまだまだ十分に浸透していません。そのことは世論調査(3月13日、朝日新聞)で法案が必要だと答えた人が68%(反対は19%)に上がっていることに示されています。いまだ小さなものにとどまっている反対運動を少しでも大きく強くし、法案制定阻止へ共に歩みましょう。ご参加をお願いします。
《記》
日 時 2007年4月9日(月)13:30〜
集会13:30、デモ出発14:00
場 所 京都市・三条大橋の下の河原
※雨天決行、手作りのゼッケン・プラカード持参歓迎します。
〈デモコース〉三条河原出発〜三条河原町〜四条河原町〜円山公園・東大谷本廟へ
真 宗 遺 族 会(代表 菅原龍憲)
事務局 〒840-0844 佐賀市伊勢町6-22 真覚寺内
冥界のご案内 ・ その1
投稿者:
馬骨亭
投稿日:2007年 4月 3日(火)12時43分24秒
《 寝言 ・ 戯言 ・ 独り言 》 №2
通夜・葬儀で、「ご冥福をお祈りします」と言う挨拶が気になるなァ…?
「冥界にあって、幸福を祈る…」と言うのだが、馬鹿じゃなかろかッ…!
閻魔の庁にいずれ俺様は赴任するのだが、嘘か、本当かは脇に置いといて、
簡単に冥土の案内でもするか、観光旅行の気分で想像を逞しくしてくれ…!
死後の世界(冥界)では、お主が娑婆で犯した罪を十人の王が裁くのだが、
其の辺りから話そうかァ…。近じか行くのだから、参考にして欲しい…!
お主は歩いているのだが、真っ暗で何も見えないし、何も聞こえない…?
何だか知らないが闇雲に歩いている。と言うより、足か勝手に歩いてるのに
気が付く、否、歩かされている…? 何故か快調と言うか疲れを感じないし、
軽く幾らでも歩ける…! 腹も減らない、喉も乾かないのは不思議だッ…?
薄明るくなって来たが、峻険な山々(死出の山々・長さ八百里)が見える。
何処に行くのか、何が有るのか分からない…? お主は不安だろうなァ…!
(続く)
三猿は四猿が正しい‥!
投稿者:
馬骨亭
投稿日:2007年 4月 1日(日)12時14分57秒
《寝言 ・ 戯言 ・独り言 №1》
近況報告に「老いて三猿の態」と書いたら、論師からご注意の手紙を…?
然り、孔子は『非禮勿視、非禮勿聽、非禮勿言、非禮勿動』と言っている。
ところが倭国では此れをネジ曲げ、「見ざる、聞かざる、言わざる…」と
三猿に仕立、治世の道具とし、今も格言の類いとしてまかり通っている…?
此れには『禮』が抜け落ちており、論語にあっては、「禮に非ざれば視る
こと勿れ」であり、封建時代に権力の都合が悪いことを、「見てはいけない、
聞いてはいけない、言ってはいけない…」とした…!
『非禮勿動』は身分の下の者が動(働く)かなくなっては困るので、此の
部分は削除してしまった。論語を正しく知る者は、今も昔も誠に少ない…?
論語ではないが、彼の孫子の兵法もまた同様で、『故兵、知彼知己、百戰
不殆』は有名だが、これも日本人のご都合主義が、「殆うからずと言うは、
負けないと言うことで、勝つと言うことだ…」と解釈し、暴走している…。
「殆ふからず」とは、負けることは稀だと言う程度のことであり、逆さに
して振るっても『勝つ』と言う意味は出て来ない、困ったもんだァ…。
中国思想に程遠い英語圏アメリカが『知彼知己』を実践し、漢字文化圏の
日本が此れを無視した。何処の国の言葉か解らないのに、ABCを敵国語と
決め付け使用を禁じた。「愚者は己を知らぬが故に、愚者である」とォ…!
己を高く評価するな、人となり、其の価値は他人が決める…! ニヤッ
※ 上記は以前、何処かの掲示板に投稿しており、重複をご承知願います…。
2007/04/01
沙汰が有りませんなァ?
投稿者:
馬骨亭
投稿日:2007年 3月31日(土)16時22分13秒
残念ながら、何方もお見えに為りませんなァ?
主の挨拶もないし、一寸勿体ないからァ、
来月から、くだらない事などォ?
文字を並べてみますかァ! 合掌
以上は、新着順31番目から40番目までの記事です。
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